Section 4で失点しやすい理由
ディクテーションは「聞き取れた気がする」のに不正解になることがあります。 原因は、音の聞き落としだけではありません。英語として書く段階で、細かいミスが積み上がります。
音の脱落弱く発音される語、連結する音、語尾の子音を落としやすい。
文法の抜けa、the、複数形、三単現、過去形などが抜ける。
スペルミス聞こえていても、単語を正確にタイプできない。
練習ルーティン
- まず通して聞く1回目は全体の意味を掴みます。単語を拾いすぎると文が崩れます。
- 聞こえた順に書く2回目は止まらず入力します。空欄になった場所を後で確認します。
- 細部を直す3回目で冠詞、複数形、時制、前置詞、数字表記を確認します。
- 間違いを分類する聞けなかったのか、知っていたが書けなかったのかを分けます。
ミスの分類表
| 冠詞 | a / an / the の抜け。短く弱く読まれるため、聞き落としやすい。 |
|---|---|
| 複数形 | 語尾の s を聞けても入力で落としやすい。名詞の数を意識して確認します。 |
| 時制 | 過去形、完了形、be動詞の短縮を聞き違えると文全体が崩れます。 |
| 前置詞 | in、on、at、to、for は音が弱く、意味の手がかりにもなります。 |
| 数字 | 日付、時刻、数量、部屋番号などは、聞き取れても表記で迷いやすい。 |
正解を見る前に、もう一度だけ聞く
すぐ解答を見るより、空欄になった部分だけ意識して聞き直すと、次に拾うべき音が明確になります。
アプリでのディクテーション練習
CASEC対策アプリでは、Section 4の音声付き問題をレベル別に練習できます。 書き取りは、正誤だけでなく「どこが違ったか」を確認しながら復習するのが大事です。
Section 4を重点練習
音声を聞いて、書いて、間違いを分けて復習できます。