Guide 04

CASECディクテーション対策。聞き取って、正確に書く

Section 4は、聞こえた内容を文字として再現する力が問われます。 リスニング力だけでなく、スペル、冠詞、複数形、数字表記、入力スピードが失点に直結します。

Section 4 書き取り スペル精度 音声練習
ヘッドホンと波形と入力欄でディクテーション練習を表すイメージ
音を聞けることと、正しく書けることは別の技能です。

Section 4で失点しやすい理由

ディクテーションは「聞き取れた気がする」のに不正解になることがあります。 原因は、音の聞き落としだけではありません。英語として書く段階で、細かいミスが積み上がります。

音の脱落弱く発音される語、連結する音、語尾の子音を落としやすい。
文法の抜けa、the、複数形、三単現、過去形などが抜ける。
スペルミス聞こえていても、単語を正確にタイプできない。

練習ルーティン

  1. まず通して聞く1回目は全体の意味を掴みます。単語を拾いすぎると文が崩れます。
  2. 聞こえた順に書く2回目は止まらず入力します。空欄になった場所を後で確認します。
  3. 細部を直す3回目で冠詞、複数形、時制、前置詞、数字表記を確認します。
  4. 間違いを分類する聞けなかったのか、知っていたが書けなかったのかを分けます。

ミスの分類表

冠詞a / an / the の抜け。短く弱く読まれるため、聞き落としやすい。
複数形語尾の s を聞けても入力で落としやすい。名詞の数を意識して確認します。
時制過去形、完了形、be動詞の短縮を聞き違えると文全体が崩れます。
前置詞in、on、at、to、for は音が弱く、意味の手がかりにもなります。
数字日付、時刻、数量、部屋番号などは、聞き取れても表記で迷いやすい。
正解を見る前に、もう一度だけ聞く

すぐ解答を見るより、空欄になった部分だけ意識して聞き直すと、次に拾うべき音が明確になります。

アプリでのディクテーション練習

CASEC対策アプリでは、Section 4の音声付き問題をレベル別に練習できます。 書き取りは、正誤だけでなく「どこが違ったか」を確認しながら復習するのが大事です。

CASEC対策アプリのディクテーション練習画面
入力練習を重ねると、聞ける英語を正しく書く精度が上がります。

Section 4を重点練習

音声を聞いて、書いて、間違いを分けて復習できます。

参照した公式情報

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